代表の挨拶

実家は、戦前である1900年代から香川県で小作農家として始め、自作農家となりました。

これまでは兼業農家として身内で消費するくらいの収穫量でしたが、お米は息子に任せて、野菜をメインに育てています。農業を通して、たくさんの人たちに出会えることを楽しみにしています。

よしのりの紹介

はじめまして!香川県高松市の実家『前川ファーム』をお手伝いしている前川です。1988年生まれの33歳。4人兄妹の末っ子として誕生しました。母親曰く、小さい頃から祖父と一緒にトラクターに乗るのが大好きで、トラクターの上でしかご飯を食べないと駄々をこねていたそうです。大学時代は農業とは無縁であるDJに没頭しており、大阪のCLUBで夜中に活動していました。実は、土曜日のレギュラーイベントを担当していたこともあります。今では考えられませんが笑

現在は、サラリーマンをしながら実家のお手伝いして、田んぼの手入れや販売先の開拓を実施しています。日々の仕事との両立は簡単ではありませんが、人との繋がりが増えていくことにやりがいを感じながら生活しています。その過程で「周りの人を幸せにすること」ができれば 最高かなと思っています!

「農業で地元を盛り上げたい」という想いから事業継承者として跡継ぎを決意しました。

「認定農業者」とは、農業にやる気と意欲があり、職業として農業に取組んでいると市町村が認定した農業者のことです。

いわば「農業経営のスペシャリスト」!

国から認定されるためには、農業経営計画を市町村の基本構想に照らしあわせたり、農地の効率的に利用したりすることが必要なため、多くのハードルをクリアしなければなりません。