次世代農家の僕たちが、
農業の魅力をSNSで
発信中!

いま、日本の農業は深刻な問題を抱えています。

世界でも有数の農業大国として知られていましたが、高齢化が進んでしまい7割が 65歳以上となってしまいました。

後継者不足は日々深刻になっており、畑や田んぼが放置され続けているのです。

そこで、皆様に少しでも農業の魅力を感じてもらい、農業に興味を持ってほしいと願っています。

農家の減少といった社会課題の解決するためにも、34歳の前川善紀を中心に、20代の若者を集め、働き盛りのメンバーで、

母前川朱美の師事の元 一人前の農家となるべく日々奮闘中!

おじいちゃんの代の、僕が小さな頃から見てきた田んぼや畑を守りたい。

香川県を「うどんだけ」と言われないよう、もっと米作りを盛んにしたい。

日本全体を僕たち次世代が耕したい。

そんな思いで『耕せ JAPAN !!』は発足しました。

現在では、youtube やインスタグラムで、日々の活動や最新技術を積極的に配信しています!

動画で楽しく農業や農機具に興味を持って、知ってもらえたら幸いです!

「地産地消を実践」

「地産地消を実践」

お米は高松市の吉野酢のお酢を農薬の代わりに使用して、限りなく無農薬に近い状態で近い状態を目指しています!!

田んぼに使用する堆肥は、もちろん香川県の七星食品で愛情いっぱい!前川ファームのお米(飼料米)を食べて大切に育てられている豚さんの糞を使用しております。

大切に育てられた七星食品さんの豚さんの
堆肥を使用しています

こども夢の商店街 in イオンモール高松

また、消費者の皆様に前川ファームを知ってもらうために、香川県産にこだわり、 香川県らしい食や工芸、生産者、飲食店などの魅力を伝えているサンポート高松で 日曜開催の「さぬきマルシェ in サンポート様」への出店や、「イオンモール高松様」 のイベントにお米を協賛させてもらっています。

香川県内を中心に、飲食店やお弁当屋さんなどにも、お米を直販にて卸させて頂き、皆様の食卓に前川ファームのお米が並ぶよう奮闘しております!

香川で育てて、香川で食べてもらう。生産地から地産地消を実践、発信していっております。

日々奮闘中!

安全で安心なお米や野菜を届けるためには、農機や冷蔵庫などの設備を整えなければなりません。

さらに、限られた人数の中で決まった期間内で農作業を終わらせるのも大変です。

しかし、最新の農機や農業設備はどれも高価で、とてもお金がかかります。

そのため、アプリで農機を譲ってくださる方を探して、香川から九州まで車で

片道6時間以上かけて受け取りにいったこともありました!

最新式のドローン農薬散布機(当農園はお酢)を購入するために、何度も高松市役所へ通い詰め、

農林水産課の職員さんに助けてもらいながら、補助金申請に挑戦した事もありました。

まだまだお金も技術も無い僕たちだから、知恵と工夫でなんとか乗り切ろうとしております!

今後も農業の魅力を伝えながら、もっとたくさんの方に前川ファームを知ってもらうためにも、

いろいろなことに挑戦していきたいと思います!

お野菜の収穫体験

わたしたちは農薬を使わずに育てた野菜にこだわっています。

香川県にて豚の生産・育成などをしている「七星食品」さんの堆肥や、お米を精米した後に出てくる米ぬかを肥料としています。

それによって、本来ならば捨てられる物を肥料として活用して、資源を循環させています!

食べるだけでなく、実際に野菜を収穫するなどの農業体験を通して、みんなに食の大切さを学んでいただきたいと思っています!

その季節で採れたものを新鮮なうちに食べる。自分で収穫したお野菜をその場で食べる。そんな「となりのトトロ」で出てきたシーンに憧れた方も多いのではないでしょうか?

土を触る機会の無い昨今、お子さまの食育や、
福祉施設の方の療育にも役立てていただいております。

「収穫体験」について

「収穫体験」について

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