耕せJAPAN!! とは
日本で食べるものは日本で作りたい
『耕せJAPAN!』は日本を耕して、地産地消を。
香川県だけではなく、日本で食べるものは日本で作りたいという気持ちを込めて名付けました!
農業は高齢化が進み、後継者問題も多く騒がれているので、
平均年齢30代前半の若い働き盛りの農業グループを作りました!
農業で日本を元気に!
安心して食べられる食材を食卓へ!
日々僕たちは考えています。
お野菜の収穫体験
『畑、草、虫自然は生きた情操教育。お父さんお母さんも楽しめる農業体験も実施しております。
季節のものなので、次期により収穫物は異なりますが、旬のお野菜はとってもおいしく、自分で収穫したものだと、野菜嫌いのお子様も食べられることも多いですよ!
耕せJAPAN!!ちかちゃんねる
裸麦、麦刈りとグランドロータリー 耕運、
同時進行でやってみよう!
耕せJAPAN!!
YOUTUBEやインスタグラムでは農業のPR活動や、生産状況の報告など最新技術を活用した取り組みの発信を積極的に実施しています。今は登録者約約3,000人(2022年10月現在)程度ですが、こちらにも注力して登録者1万人に向けて邁進していきます。
情報を発信し続けることによって、少しでも農業の魅力を感じてもらい、日本全国の農家の減少といった社会課題の解決にもつながることができれば嬉しいです!また、 地域活性化を目的として、地元小学生への農業体験も開催しています。非日常の体験を味わうべく、田植えや収穫体験などのオファーも大歓迎!!
前川ファームのこだわり
【最先端技術の導入】
最新型ドローン
「耕せJAPAN‼」では、最先端技術の導入も積極的に行っています。農薬の代わりにお酢の散布をドローンで行うために、教習施設で講習に合格し、農業ドローン技能認定証明証と飛行許可証を取得しました。空中を移動し、そのまま次の田んぼへ連続して散布できるため、作業時間を大幅に短縮することができます。また、暑い炎天下で動噴機械を背負って3~4人で行っていた作業が、運転士とドローン確認者の合計2名で散布が可能になっています。
全自動水位システム
これまでの水管理は、何キロも離れた田んぼまで何度も足を運んで、水位をチェックしていたため相当な手間を要していました。
しかし、水田ファーモ の導入によっていつでもどこでもスマホで水位がわかります。高松市では、初の試みということで農林水産課の方々も視察に来られました。
農機自動操舵システム
FJDダイナミクスの田植え機直進アシストを導入しました。これは、トラクターや田植え機などの農業機械に後付け型自動操舵システムで、直進時のハンドル操作が不要になり、農業機械オペレーターの疲労が大幅に軽減できます。
循環型農業を実践
通常のお米だけでなく、飼料米も生産しており、香川県内の家畜向けにも出荷しています。そして、その家畜の堆肥を圃場に散布することによって循環型農業を実践しています。これによって、環境保全や地域への貢献をしています。
農薬の代わりにお酢を散布
農薬の代わりに高松市の神崎屋さんの「吉の酢」を使用しています。1789年の創業以来、愛され続ける「吉の酢」は、薦に包まれた杉の大樽の中でじっくりと発酵・熟成された昔ながらの米酢です。お酢は、お米の旨味と甘みを向上させる水溶性アミノ酸を豊富に含んでおり、pHを安定させて稲の病気や害虫を抑制することができます。「耕せJAPAN!!」では生産~食卓に並ぶまで香川県産を目指しています。
農園案内
よしのりの紹介
はじめまして!香川県高松市の実家『前川ファーム』をお手伝いしている前川です。1988年生まれの33歳。4人兄妹の末っ子として誕生しました。母親曰く、小さい頃から祖父と一緒にトラクターに乗るのが大好きで、トラクターの上でしかご飯を食べないと駄々をこねていたそうです。大学時代は農業とは無縁であるDJに没頭しており、大阪のCLUBで夜中に活動していました。